2023.04.19　病院の選び方?!

我が家の初、動物病院は先代犬を購入したお店からの紹介
2年ほど通いましたが、近くに動物病院が出来たので転院

この病院の先生は優柔不断で病状説明もほとんどなく、こちらが「〇〇検査をして下さい」と言えばしてくれますが、治療の提案も全くない先生でした。この病院も先代犬の不調を訴えた時、真剣に診て頂く事が出来ず犬友の紹介で転院

次の病院は、当時24時間診療
先生も多くいらっしゃり丁寧な診察だったので、待ち時間が長い時は2時間近く。。。
何度か担当医が変わって、最後の担当になった先生とは反りが合わず。。。

また治療の説明もなく、ペコが悪性リンパ腫になった時この病院では癌治療はしていないとの事から、今の病院へ転院

飼い主が動物病院を選ぶ時に、どんな基準で選んだら良いのか
いざ治療をして意見が合わなかった。
とか

病状の説明がない。
とか

掛かった後で、病気が進行した後で、こんな結果に終わってしまったら治療も遅れるし、なんの為に病院へ行ったのか分からなくなる。

みんなどんな基準で、動物病院選びをしているのか疑問に思い色々調べてみると

とある動物病院のHPで、模範解答を見つけた！

・自分の病院で手の負えない病気の場合
　専門病院を紹介してくれる
 
・医療設備が整っている
　年中無休で医師の数も多い
　治療法などを飼主が選べる
 
・分かり易く、心がこもった説明
　治療の提案をし、飼主が治療法を選択

動物病院の賢い選び方より

この他にもいくつか、病院選びのノウハウが記載されています。
きっとこの病院でこの様な良い病院の選び方を記載しているという事は、↑を実践している病院なのでしょう。

そして最後の項目には
・セカンドオピニオンを利用しよう

ここには、セカンドオピニオンを利用する際、準備することなどが記載されています。
このセカンドオピニオンも、言葉は知っていても、中々そういった場面に遭遇する事は少ないかもしれませんが、私も今回乃音の鼠径ヘルニアや鼻腔狭窄が必要かどうか迷った時セカンドオピニオンを利用して、本当に良かったと思っています。

先生の意見が同じであれば安心するし、違った場合には、担当医に質問も出来る。
↑の病院の選び方は模範解答で、大都市圏と地方では動物病院の数や規模なども違う為、飼主の理想通りの病院探しは難しいのだと思います。

私自身も、先生1人で診察している病院、複数の先生がいらっしゃる病院と色々経験しましたが、複数の先生がいらっしゃる場合、担当の先生が不在でも治療をして頂けるメリットはとても大きかったです。

ベストは、15〜20分程度で通院出来、先生が複数いらっしゃる病院
我が家の近くでは・・・、通院時間30分にすると複数の病院がある様ですが。。。

術後12日目、やっと抜糸してきました。
抜糸の際、痛がる事もなく、嫌がりながらも仰向けになって頑張ってくれました。

先生からも「綺麗に治ってますね。
散歩は直ぐにでもOK
シャンプーも1〜2日して赤みが取れれば傷も塞がっているので大丈夫です。」
との事

そして今日は、病院へ行ったついでに狂犬病の予防接種も打ってきました。
帰宅後、直ぐに庭へ。。。
トイレを済ませて、玄関へ走って行きました。

一応今日は注射をしていたので安静との事で。。。
今日の所は、トイレのみ庭に出る程度で静かに過ごしました。

縫合したホチキスがある間は、抱き上げる時幹部に手が当たらない様にと気をつけながら抱き上げていました。
それにトイレ後にお尻を拭く時も、幹部に当たらない様にと気を付けていましたが。。。

今日からは、今まで通り過ごす事が出来る様になりました。
やっぱり、健康って宝物ですね！
今後も、怪我・事故・病気に気を付けて行かねば!!

今日も元気に過ごせて感謝
いつも一緒にいてくれて、ありがとう！