今日もシワ神先生のブログを拝読
飼主が先生に話す本音は先生が理解するのは難しい。。。などと言う内容でした。
確かに、本音が言う事は難しい?!
今日は、ブログを拝読しながら、ペコが悪性リンパ腫と戦っていた頃をふと思い出した。
我が家の場合は、DICになってしまった事で残された治療は抗がん剤治療の選択しかありませんでした。
投与した抗がん剤の副作用で重度の膵炎になり、生死を彷徨い・・・
それでも、次の抗がん剤を投与しなければリンパ腫にやられてしまう。
食欲もなく痩せ衰えて行く愛犬を見ながら、何度もこれで良いのか?!
と葛藤の日々でした。
けれど、この悩みをどうすれば良いのか?
ペコが眼球炎で失明して、レアなケースだったペコはリンパ腫が脳内にも増殖して容赦無く眼球にも襲って来ました。
見えなくなった眼球は肉芽となり腫れて、閉じない。。。
そしてやっと先生に、今の自分の気持ちを打ち明けました。
抗がん剤をする度に、自分がこの子を失いたくないと言う思いだけで治療していないか。
自分のエゴだけで、ペコが嫌がる治療をしていないか。
何度も、もう延命は辞めようと思った事。。。
それからは、先生と何度もこんなお話をさせて頂きました。
見ている自分が辛くなって、延命ってなんだろう?
飼主の都合だけの治療ではないか?
村上先生に何度か、自分の気持ちをぶつける事で今後どうしたいのか、どんな治療をしたいのかを何度も話し合いました。
本音が言える関係になって先生との信頼関係が生まれ、先生とペコの生命力を信じて最後までリンパ腫と戦う事を決めました。
可愛い子供達が病気になった時、自分の思い描く最期とは違っても、その事を受け止めて二人三脚で治療が出来る事がいちばん望ましい事ですが、そこまで先生との信頼関係を築ける事もまた、とても難しい事だと思います。
先生に自分はこうしたい、こんな事を考えていると中々言えなかったし、分かって貰うにはそれなりの時間が必要でした。11月下旬から2月27日ペコが亡くなるまで、70日以上朝晩通院し先生と色々な事を話しました。
もう6年以上前になりましたが、あの時の葛藤も先生と話した事も鮮明に覚えています。
やっぱり最後は本音で話せる関係になるには、先生との相性もあるのでしょうね。。。
先日、術後検診に行った際、T先生から「抜糸は来週の月曜日にでも⁈」とのお話でしたが、月曜日は先生がお休みで、火曜日は私の都合(テニス)で抜糸の日程は水曜日になりました。
過ぎてしまえば早かった気もしますが、乃音もずっと家の中でよく頑張ってくれました。
これで乃音が吠えて腹圧が掛かっても、左鼠径部が腫れる事はなくなりました。
今まで吠えない様に、散歩中に犬に合わない様にと色々気をつけて来ましたが、抜糸が終われば一安心です!
けれど明日は狂犬病の予防接種もしてくるので、明日の午後の散歩はお預けです。
まぁ〜、お庭に出るくらいで、明日は我慢して貰う事にします。
今日は暇そうにしていたので、久しぶりにおもちゃを投げると一生懸命追いかけて遊びました。
このおもちゃ、ぶなぴーが好きだったおもちゃです!
13歳になっても、気が向くとおもちゃで遊んでましたね。。。
今日も元気に過ごせて感謝
いつも一緒にいてくれて、ありがとう!
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