2023.04.10　術後3日目で完全復活

今日で術後3日目、回復状況を診て頂く為病院へ行って来ました。

乃音は避妊手術の時もそうでしたが、傷口を舐める仕草も気にする様子もなく、術後は痛みがあって安静にしていましたが、日に々回復して3日目の今日はすっかり手術前のストーカーに戻りました。

先生から

次回通院は抜糸で、先生と私の都合で来週水曜日になりました。
抜糸までの期間も一般的に10~14日と言う病院が多いですが、中には7〜10日と言う病院もあり、意外とaboutなのですね。。。

避妊手術をした時はナイロン糸だった様な気がするのですが、今回はステープラー（皮膚縫合用ホチキス）
でした。見た目は少し痛々しそうですが、本犬は全く気にする様子はありませんでした。

そんなわけですでにソフトエリザベスもなしの状態です。
それと、金曜日の手術の時に逆さまつげを抜いて頂きましたが、今日先生から太い逆さまつげが7本ありました。
との事。。。

1歳前に逆さまつげを抜いて貰った時は、先生・看護師さん・私と4人掛かりで抑えて、気を引いてても乃音が暴れて大変でした。
そんなわけでそれ以降逆さまつげが抜けませんでした。

今回、先生がわざと乃音の目の近くに指を近づけても嫌がる様子がなかったので

と朗報でした！
我が家のペコポコは当時掛かっていた病院で避妊手術をお願いした時

と言われました。
5歳になってから別の先生に、

とお声掛け頂き、ペコポコは、5歳になってから避妊手術をしました。
そして当時1歳前だったぶなぴーは、ペコポコが終わってから避妊手術をしています。

雌犬の避妊手術と言うのは、一般的だと思っていましたが・・・
ちなみに避妊手術って雌犬を迎えた人は、ほぼしていると思っていたら避妊手術率って意外と少なくて
去勢・避妊手術の割合
犬は約50％
猫は約80％

犬より猫の方が割合が高いんですね。。。

そしてブリーダーが繁殖の為、避妊しないと言うのはあるけれど、約半分程度しか避妊・去勢手術していないと言う事に驚きました。

手術は絶対はないから、確かに不安もありますが・・・
高齢になってから子宮蓄膿症などのリスクを考えると、やっぱり若いうちに安全に避妊・去勢手術ができる時期にやっておいた方が安心ですよね。

と私は思うのですが・・・
けれど、５割と言う事は、飼い主の考え方なのでしょうね。。。

手術後3日目
すでにエリザベスは付けておらず、至って元気な乃音!!
ストーカー度は手術前と同じに戻り、私のスリッパを目掛けて飛んできます。
エリザベスを付けていても嫌がる事はありませんが、傷口を舐めないのだったら何もない方が・・・

避妊手術の時は最初から腹巻きだけでした。
乃音がもし神経質だったら傷も気にするし、痛い思いをした病院も嫌がると思いますが、病院も嫌がらずご飯もパクパク良く食べます！

神経質じゃなくて、怖がりという事だったのかしら?!
とりあえず、お腹の傷は保護していないので、来週の抜糸が終わるまで家の中で過ごす事に。。。

もう体力全開で戻っているので、構って欲しくて私が少しでも動くと飛んできます。
これだけ元気になると体力が余っているので、あと1週間家の中で過ごすのが大変そうです。。。

今日もげっきに過ごせて感謝
いつも一緒にいてくれて、ありがとう！