2023.03.19　健康診断のシーズン

先日、病院からLINEでドッグドッグのお知らせが届きましたが、乃音も29日にドッグドッグを予定しています。
去年は、1歳だった事もあり血液検査のみでしたが、今年はヘルニア手術もあるのでレントゲンとエコー検査が追加ですね。

ちなみに、犬の健康診断を受診している方がどの程度いるか調べてみると・・・

ペットに定期的な健康診断を受けさせる家族は増加傾向で、
犬は49%、猫は38%（6年前は犬39％、猫24％）
 
またシニアと言われる7歳以上のペットにおいては、健康診断で病気が見つかった経験が
犬で44％、猫で47％と半数近く
 
定期健康診断で受診している項目は、
問診・触診・視診が約8～９割。
聴診と血液検査は7割。
尿検査・便検査・レントゲンは３割

腫瘍や心臓疾患の発見に役立つ超音波検査は、1割強
 
健康診断で病気や異常が見つかった経験は、
 7歳以上の犬が44％（7歳以下18％）、
7歳以上の猫が47％（7歳未満21％）
と約半数
 
発見された病気や異常の部位では、
7歳以上の犬では
①肝・胆・膵25％　
②歯・口腔22％　

7歳以上の猫では
①泌尿器49％　
②循環器24％。
猫の泌尿器の病気が多く見つかっている。　　　　

ペットの定期健康診断受診率は増加が続くより

我が家では、今の病院へ転院するまでは、健康診断でエコー検査を勧められた事は一度もありませんでした。↑↑↑にもある様にエコー検査をしている割合は、わずか10%程度なのですね。。。

今の病院へ転院してからは毎年エコー検査はしており、ぶなぴーも8歳の健康診断で初めてエコー検査をして左腎が機能していない事が分かりました。

それに意外とレントゲンも少ない事に驚きました。

いつも健康診断の内容は、年齢や今までの病気の経緯から先生と相談して決めていました。
私が犬に関しては心配性という事もあり色々検査して頂いていましたが、ぶなぴーの時は10歳を過ぎてからは春秋２回の健康診断をしていました。

それでも今回の様に見つからない病気もありますが、レントゲンやエコーのデーターが残っていたので見比べる事が出来ました。

健康診断はフィラリア検査と一緒にするとワンコの負担も少し軽減します。
乃音の場合は、ワクチンも一緒なので、フィラリア予防薬・健康診断料と春は出費が大変ですが、健康診断だけは、転ばぬ先の杖なので毎年しようと思ってます。

今日は少し寒い朝でしたが、良く晴れて気持ちの良い日でした。
お墓参りしながら乃音も一緒に連れて行こうか悩んだけど、興奮して腹圧が掛かるとヘルニアも心配だったのでお留守番してもらいました。

お墓に行くと、21日の春分の日も雨天と言う事もあり大勢の方が来ていました。
それに我が家もですが、21日は朝からWBC準決勝ですし。

帰り道、自宅が近づいて来るとカーナビの渋滞情報は、自宅周辺道路の広範囲で赤くなっていました。
今日はお墓参り渋滞がすごくて、夕方まで渋滞している様でした。

今日は、午前中出掛けていたので、２回目の散歩は3時ごろに行って来ました。
折り返しの公園の桜はまだ３分咲きと言った所で、シートを敷いてお花見している方はいませんでした。

今日は最高気温13度とありましたが、乃音が歩くにはちょうど良い季節
シーズーの子がいる頃はペコは寒がって震えていましたが、ポコは少し歩くとハァハァと暑そうでした。

見た目は同じ様な犬なのに、暑さを感じる度合いは随分違うのですね。。。

乃音も一生懸命歩いているともう息を切らして歩いています。
これから気温が上がると、木陰になる時間帯で散歩ですね。

今日も元気に過ごせて感謝
いつも一緒にいてくれて、ありがとう！