2023.02.28　動物のペットロス

我が家が初めて多頭飼いになったは、ペコポコを迎えた時でした。
元気な時は、庭で追いかけっこをしてよく遊んだので、ドッグランへ行く事もありませんでした。

ペコが亡くなった時、当時はペコ・ポコ・ぶなぴーと3人の子供達がいましたが、ポコとぶなぴーがペットロスになる事はありませんでした。
3人の子供達がいる時は役割分担と言うか、仲良し度の違いがありました。
ペコとポココンビもしくは、ポコとぶなぴーコンビでペコとぶなぴーが一緒に遊ぶ事はほとんどありませんでした。

もしかすると・・・、ポコもぶなぴーもペコは病気で毎日通院していたから、ペコが具合が悪いと言う事が分かっていたのかもしれませんね。
ポコはいつもぶなぴーを枕に寝ている事が多くて、ポコの方が4歳年上でしたがいつもポコがぶなぴーに持たれ掛かっていました。

もしかすると、ポコがまただ生きていたら、ぶなぴーロスになっていたかもしれません。
そしてポコが亡くなった時は、ぶなぴーも寂しそうな感じはありましたが乃音の様なペットロスにはなりませんでした。
もしかすると、依存度の強い子の方がペットロスになるのかもしれませんね。

一般的にペットロスの症状として
1. 食欲減退、またはしばらくの間まったく食べなくなった　　
2. 遊びの時間が減り、寝ている時間が増加した
3. 熟睡しなくなった
4. 吠えたり、遠吠えすることが増えた
5. 飼い主に寄り添ったり、付いて回る時間が増えた
6. 反対に飼い主や他の犬から離れている時間が増えた
7. 亡くなった犬がいつも居た場所を探した
ペットロスと向き合う〜より

乃音も2番の遊ばなくなり、寝ている時間が増えた
4番の遠吠えはないけれど、吠える事は増えました。
5番の飼い主に寄り添ったり、ついて回る時間が増えた
そして、7割以上の犬が上記の行動を同時にいくつか示しており、多くの犬が2〜6ヶ月くらいで回復したとありました。

乃音も外へ出るとずいぶん表情が明るくなりましたが、家にいるとベッドに入って寝ている事が多いです。
早くても2ヶ月程度は時間がかかると言う事なんですね。。。
まぁ〜、人間もそうですが時間は掛かりますよね。。。

今日の乃音

今日は天気予報では暖かくなると言っていましたが・・・
テニスへ行くと風が強くて、飛んでくるボールが変化球になり砂埃が凄かったです！
日差しは春らしいのに、風が強かったので体感温度はそんなに暖かく感じませんでした。

けれど、乃音と散歩に出る時は、乃音には暑いと思ったのでいつものリードのみで出かけました。