2022.10.31　犬が人を噛んだら・・・

昨日はお騒がせ致しました。
主人は、昨日お風呂禁止でしたが今朝は痛みもないそうです。

昨日はびっくりしましたが、今日になって他の予防接種を受けても良いか聞くと
コロナワクチンはしばらく延期と言われたそうですが、インフルエンザは間を開けなくても接種可能だそうです。

先生の見解により接種間隔も違う様ですが、
一般的には予防接種をした後2週間の間隔で他の予防接種が出来るそうです。

昨日飼い主さんが手土産を持って謝罪に見えましたが、狂犬病と4種混合ワクチンもしているとの事でした。
この狂犬病の予防接種も2020年の接種率が7割とありますが、それ以前に犬の登録をされていない方もいるいので、全体の数から言えば50％程度あるかないか・・・

中には、獣医さんでも「発症例がないから狂犬病の予防接種をしなくても良いです。」と話している先生もいらっしゃる様で、実際のところは、未知数です。

万が一、犬に噛まれた場合は破傷風の予防接種1ヶ月間隔で2回
その後、6〜12ヶ月に3回目の接種
 
また、飼い犬が人を咬んだとき、飼い主はその事実を知った日の翌日
（区役所の閉庁日の場合、翌開庁日）までに、区福祉保健センター生活衛生課に届けてください。

また、咬みついた犬の飼い主は、２日以内にその犬を獣医師に検診させて、
 狂犬病にかかっていない事を確認するための鑑定を受けなければなりません。

犬が人を咬んでしまったらより

↑ これは横浜市のサイトより転載していますが、各都道府県により届出先が異なる場合があるかもしれません。

また、犬や猫にかまれたら早急に医療機関へと言うのは

噛まれた事により感染、発症する事がある微生物が多くあり、中には重症化して死亡するケースもある為です。
 
受傷時に早急に医療機関を受診して消毒や抗生物質の投与等を受けていれば、重症化しなかった可能性もある

犬による咬傷（こうしょう、かみきず：bite）についてより

との事でした。

被害者になっても、また加害者になっても大変な事には変わりありません。
自分が被害者になってみて、加害者にならない様にと改めて思いました。

年間、犬が人を噛むと言った事故は横浜市内でも届出があった物で100件近く
届出の無かったものもあると思うので、意外にこんな事故があるのだと実感しました。

上記のことを踏まえ、お互いにこんな事故が起こらない様に気をつけたいですね。

朝晩、めっきり涼しくなって、と言うより肌寒いですが・・・
緑道の木々も少しずつ色づき始めた物が・・・

紅葉はまだ青々としていますが、銀杏の木は、ずいぶん黄色になって落葉し始めました。

ちょうど乃音の頭の上、二股になっている木の間は銀杏の木になります。
欅や落葉樹の落ち葉が増えて、乃音が歩く道の端は枯葉がいっぱいです。

そして夕方も同じ道を歩くと、同じところなのに違って見えます。

これからは夕方の散歩も徐々に早くなって行きますね。
明日から11月、年賀状の用意や冬支度です。。。

今月初め電気代が上がりましたが、この冬の光熱費がどの程度になるのやら・・・
頭の痛い問題です！

今日もぶなぴーの右目は、若干目頭が赤いですがどうにか無事に過ごせました。
ワンコが元気でいてくれる事、それだけでも十分幸せな一日でした。

今日も一緒にいてくれて、
ありがとう！