いつも見ているフォトフラファーのYouTubeがあるのですが、その中で話している事が
写真を辞めない事それが一番大切!
と言う一節がありました。
何かを初めて通常であれば継続しようと言う所をあえて、辞めない事と言った真意は、継続は努力が必要だけど辞めなければ・・・
そんな一節だった気がします。
きっと無理をしないと言うスタンスなのだと思いました。
まぁ、趣味と看病とは根本的に違いはありますが。
確かに、悪性リンパ腫と闘っている時も、夜も何度も起きたり通院も毎日だったり・・・
最後は病院で脳貧血を起こして、疲れがマックスでした。
病気の子を抱えていると中々難しい事ですが、長丁場になればなるほど無理が祟って来ました。
自然体で頑張る。
入れ込まないで頑張る。
本当難し事ですが、自分の健康あっての看病なので、まずは自分の体も労わりながら頑張ると言う事ですよね。。。
ペコの時は、自分の疲労がマックスで病院で脳貧血を起こした後、先生からの提案で病院で預かるので体を休めては?!
と言われて一泊二日、預かって貰いました。
その時は、12時間一度も起きずに寝続けました。
ポコの時は、やっぱり疲れがマックスの時に帯状疱疹になりました。
実は帯状疱疹は20代後半でやった事がある為、初期症状が現れた時に病院へ行ってお薬を頂いたので、幸いひどくならずに済みました。
看病をしていると、ランナーズハイ状態になっており自分の体の疲れが分からない。。。
そんな状態になります。
無理せず頑張る。
果たして次の子の看病の時に実行できるかは不明ですが、心の隅に入れて置こうと思います。
今日は変な天気で朝は散歩へ行かれましたが、昼間は雨が降って午後3時過ぎには、陽が出て暑い。。。
けれど夕方6時過ぎ庭に出ると、雨が降ったお陰で涼しく感じました。
路面を触ってみると、散歩に行かれそうな温度。。。
2匹別々に連れて行くと、日の入りが早くなったので2匹目の散歩へ行く時は暗くなってしまう。
と言う事で一年ぶり、いやそれ以上?!
久しぶりに2匹一緒に連れて散歩へ行きました。
以前だったら乃音の歩調が早いので、2匹連れて歩くのは至難の業でした。
乃音は、「待て」と指示を出すとすぐに止まって座ってくれるので、散歩途中何度も待てを繰り返しながらぶなぴーの歩調に合わせて歩いてもらいました。
距離もぶなぴーに合わせていつもよりかなりショートでしたが、2匹一緒に散歩が出来ました。
ポコは晩年散歩に出ると、ずっと尻尾が下がったままでしたが、ぶなぴーはまだまだ尻尾を上げて歩いてくれます。
犬は老化すると尻尾が下がりお尻が小さくなるそうです。
短いコースでも毎日散歩する事は大切だね!
今日も元気に過ごせて感謝
いつも一緒にいてくれて、ありがとう!
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