2022.05.17　ボケ防止?!

ぶなぴー13歳ともなると1ヶ月として何もなく過ごせると言う事が少なくなりました。
そろそろシニアを卒業してハイシニアに突入してくる時期
腎臓の状態はすでにSDMAは正常値より上昇
尿比重は、低いただ一般的な血液検査のクレアチニンとBUNは正常値
腎臓は、慢性腎不全の未病といった所です。

心臓も去年不整脈があるとの事で心電図の検査をしています。
眼の充血に気をつけながら、毎日ノルバサンで洗い自己免疫で指間炎の治癒できる様に奮闘中

今の所、健康状態は良好とは言えないけれど、概ね・・・と言った感じ。
きっと犬の3大死因であるガン・心臓病・腎臓病と言う病気を罹患していないだけで未病状態

今までの子を考えると13歳という年齢にしては、頑張っていると思うし、ぶなぴーに成績表があるならば優とつけてあげたい！

これからが、一番大切な時期
いつどんな病気が発症してもおかしくない。
いち早く気がつく事、これが治療の第一歩ですね。

頭部のしこりは昨日より少し硬くなってコリコリとした感じ
虫刺されかな？
と思ったけれど、赤くないし。。。
ぶなぴーが痒がる事もないので経過観察を続けます。

今日の乃音

今朝はどうにか散歩へ行かれたけれど、午前中から時折り小雨が降っていました。
どうにかテニスは出来たけれど帰りの車に乗ると雨が・・・
6時になってからまだ路面は濡れていたけれど、乃音だけ連れて散歩して来ました。

あまりの可愛さに追加注文したハーネス。
胸当てがあるから水濡れが少し違うかな？
と思い歩いて来ました。

乃音

かあちゃん、あまり気が進まないでつ！

今日はのんびり歩いてくれました。
横から見ると、もうすっかり成犬の毛並みになって来ましたね。

帰宅すると・・・
胸の毛は濡れなかったけれど四足の毛は濡れてしまいました。
そんなわけでぶなぴーの方が毛量がある為、もっと濡れてしまうので今日の散歩はお預けにしました。

明日は晴れるそうなのでぶなぴーも散歩へ行かれるかな。
人間と同じで老犬だからと言って1日中寝ていると刺激がなくてボケやすい
老犬だからと言って歩かないと筋力低下で歩けなくなる。
なるべく話しかけたりブラッシングしたり、歩ける間はのんびり散歩したり・・・
ボケない様に元気に過ごせる事が出来ると良いですね。

ちなみに、ボケる犬とボケない犬の違いは、

同じ老犬でも、ボケる犬とボケない犬が居ますが、何が違うのかと言うと、
それは、人間の高齢者と同様、脳への様々な刺激を与えられた犬とそうでない犬との違いといえます。
ボケる犬とボケない犬は何が違う？愛犬のボケ防止に知っておきたい事

そしてボケ予防には

・DHA EPAをあたえる
DHA,EPAは認知症(痴呆)の予防に有効

・散歩のルートを工夫する
お散歩自体に刺激があり、脳の活性化に有効

・遊んであげる
遊びも刺激になる

・スキンシップをはかる
マッサージはスキンシップ効果以外にも、
血流を良くし、体の柔軟性を養う効果も期待

脳に良い刺激となるだけでなく、絆を深める
認知症(痴呆)への対応ノウハウより

老犬になっても元気に過ごす。
みんなこれが一番の目標ですよね！

今日も元気に過ごせて感謝
いつも一緒にいてくれて、ありがとう！