去年の梅雨は、6月下旬に開けて今頃は、暑い、暑い夏でした。。。
今年の梅雨は、中々開けず日照不足・・・
おかげで、我が家の太陽光も売電が激減して買電が増えています。
この時期、涼しくても仕事へ出かけている時間は、戸締めになっているのでエアコンは必需品です。
そして、ポコが慢性腎不全になってからはクーラーの設定温度が下がりました。
人間の適温と犬の適温では3〜4度犬の方が低いです。
犬は、25度を超えると熱中症に掛かるリスクが上がるそうです。
今年の3月11日
ポコが40度を超える高熱を出しました。
体に霧吹きで水を噴霧しながら病院へ向かいました。
以前先生から熱のある時の対処法を伺っていた事が役に立ちました。
熱のある時は、毛に霧吹きで水を掛け、気化熱で体温を下げると良いですよ。
と。。。
ここに3月11日のリンクを貼っておきます
熱中症の症状とよく似ているとの事でした。
3月だったから夜に暖房を入れていたという事もなく室温は暑い気温ではありませんでした。
あの時はCRPも上がっていたので、何かの感染症だったのですが、熱中症でも同じ様な症状が出るそうなのでこれからの季節、気温は低くても要注意です。
特に短頭種は、暑さに弱いので温度管理は大切です。
ポコが病気になってから2年続けて6〜7月は、体調を崩していましたが今年は、腎臓の状態も安定しており
この調子で夏を乗り切りたいと思います。
体調が悪い時の様子尻尾が下がる
暗がりに入ろうとする
あまり動かない
そして、食欲が落ちる
ここまで来ると、流石に気がつきますが。
我が家で実践していることは、毎朝抱き上げる時に、お腹を触り普段の平熱を手で覚えておく事です。
いつも触っていると熱がある時は、すぐにわかります。
それから、熱がある時は息遣いが荒くなります。
ポコは、その他小刻みに震えがあったりします。
そして、様子を看る時も病院へ行く時も、動画を撮っておくと良いと思います。
病院へ行くと、犬も緊張している為家では腰が立たないのに病院へ行くと、症状がなくなってしまう事があります。
私も、普段と様子が違う時は動画を撮って、先生に見てもらった事がありました。
こういう時は、スマホを活用しましょう。
病気にならないのが一番だけれど色々病気をしているウチに先生から教えてもらった色々な事が、普段の生活に役立っています。
今日も元気に過ごせた事に感謝
一緒にいてくれて、ありがとう!!