2018.12.01ポコの診察-2

一昨日、29日にポコの心音に雑音が入ると言われたから
夜、なかなか眠れません。。。。

余命宣告をされたわけでもないのに、
小心者だから、気になって、心配で
夜になって目を閉じると、ポコの事が頭から離れません。。。

仕方ないんのだけれど・・・

先代犬:モグちゃん(シーズー10歳7ヶ月)
加齢による慢性腎不全と言われ、

病気に気がついた時のクレアチニンは、「5」を超えており
残存腎機能は、10%と言われました。

あの時も、病院で飼い主が付き添い、8時間ほど静脈点滴を週に3回通い
最後の方は、心臓にも雑音が入り
静脈点滴も限界でした。

皮下点滴も、静脈点滴も血管を使い体内に血液を流すので
心臓に負担が掛かります。

ペコの時も静脈点滴をしながら、心臓が悪くなりました。

年相応に全ての臓器が老化しているとわかっているのだけれど
中々受け入れるまで時間が掛かりそうです。。。

先日、会社の同僚のチワワちゃんが心臓が悪く
いつ吐血して亡くなってもおかしくない
と言われたと話していましたが・・・

昨日の先生の話を伺ってから
今そのチワワちゃんがどういう状況なのかが
良く分かりました。

最近のポコは、散歩へ行っても
のんびり歩く事が多いのですが、

これからは、庭に出した時でも
過度に走ったりしない様に気をつけようと思います。

昨日は、先生にポコを預ける際
先生、10日後の検査だと不安で仕方ないので
今日にしてもらいました。

と話すと、
ポコちゃんもママらしいですよ!

と笑われてしまいました。

確かに、ペコがリンパ腫と戦っている時も
心配になるとすぐに病院へ連れて行ったので、

先生は、私の性格を良くご存知です!
(^_^;a・・・

実は、先日の診察時にもう一つ言われた事が

それは左目のパットの毛が目に入っているのではないか
という事。

私は毎日見ているので、良く分からなかったのですが
先生がポコを横から何回も見ていたので

やっぱりポコちゃんの左目の毛が目に入っている様です。
先月は、何ともなかったので、
気をつけて観察して下さい。

との事でした。

ポコのパッドが膨れたのかは疑問ですが、
先生にそう言われると、かすかに眼に入っている感じです。。。

先生は、定期的にポコを見ているので
前回診察した時の事を良く覚えているそうです。

これから、これも要経過観察です。

もう一つは、先月診察してから
一昨日までに、マイボーム腺炎が再発した事を話しました。

現在は、先生も良く診て下さいましたが
完治しているとの事でした。

その後、眼を温めている事を話すと
マイボーム腺は脂なので、温めると溶けて詰まる事が減ります。
また、ドライアイの子もマイボーム腺から脂が出る様になる為
ドライアイの治療の為に、眼を温めるように指導する場合があるそうです。

これはさくらのママさんから教えて頂いた
あずきのチカラで毎日、20~30秒ほど温めを継続しています。

毎日、あれも、これもと言うと
ポコに掛ける時間が多くなり、朝の忙しい時間は中々大変です。

毎日、可愛い、可愛いと言いながら
いつしか13年と9ヶ月のの年月が流れました。
真っ黒だった毛には、メッシュのように白い毛が目立つようになりました。

頭の中では、慢性腎不全という病気の事は分かっているつもりでも
心の中では、
いつも一緒にいるのが当たり前で
いつまでも一緒に居られると思っていました。

慢性腎不全と言われてから1年9ヶ月
人間で言えば7年もの間、頑張ってくれていたんですね。。。

これからは、今まで以上に
1日、1日を大切に過ごそうと思います。

今日も穏やかに平穏な1日を過ごせました。
本当に感謝です!
ありがとう!!

トップへ戻る
タイトルとURLをコピーしました