2018.10.03同僚の猫ちゃんが・・・

今朝会社へ行ってから、
今月の動物病院の通院日を予定表に記入し、
15日は早退、29日は休日を振替えてもらえる様にお願いしました。

合わせて同僚にラインしました。
すると、同僚の猫ちゃんが急にご飯を食べなくなり病院へ行った事を聞きました。

すぐに東京事務所にいる同僚に電話した所
診断結果は、慢性腎不全との事。

先月健康診断をしたばかりで、その時は正常値だったそうです。
わずか1ヶ月で急激に悪くなり、腎不全になってしまったとの事でした。

ふとポコが慢性腎不全と診断された時の事を思い出しました。

ポコも2017年2月に健康診断
この時は、クレアチニンは正常値内でした。

3月になってから
今まであまりお水を飲まない子が、
お水を飲む所を何度か目撃しました。。。

あれれ？
その時にとても胸騒ぎを覚えました。
病院へ連れて行こうと思った矢先、
ポコがブルブル震えが止まらなくなり
翌日診察してもらった所、ヘルニアが発覚

この時に、先生に頼んで腎臓の血液検査をしてもらいました。
先生は、「先月したばかりだから、大丈夫ですよ！」と。

しかし、血液検査を終わってしばらくしてから
「すみません、追加で検査させてもらって良いですか？」
と再度、検査に連れて行きました。

すると、血液検査でクレアチニンとbunが急激に上がっていたので
念の為、尿比重も測ったとの事でした。

(検査機械　ｉｄｅｘｘ（アイデックス正常値）

ポコは、小さい頃から股関節が悪く、
筋力で支える為に、ドライフードとタンパク質（鳥ささみ）をあげていました。
なのでいつもbunは正常値より少し高めでしたが、

わずか1ヶ月で117と言うとんでもない高値になってしまいました。
先生の診断は、慢性腎不全でした。

だから同僚の話した事がよく理解できました。
皮下点滴に病院へ通っているとの事で
やっとクレアチニンが2.6に下がったと話していました。

けれど、我が家にいるのは犬で
猫の正常値はよくわかりません。┐(´-｀)┌

いづれも正常値よりも高い数値なのだと思います。
そして、この「2.6」と言う数値
一概に、比べる事が出来ないのです。

私も以前先生に伺った事がありましたが
血液検査の正常値は、検査で使用する機材により
正常値が違うと言う事でした。

ですから、もし他の数値と比較して見るのなら
同じ機械で測った数値でなければ比較出来ないと言う事になります。

いづれにしても、愛犬が、もしくは愛猫が
急に慢性腎不全ですと診断されても、受け入れ難い出来事。

以前、慢性腎不全の進行を先生に伺った所、
最初は、急激に悪化し、なだらかになり、
次の段階に進む時もまた、急激に数値が悪化するとの事でした。

今ポコは、ギリギリの所で踏み止まっている感じです。
3.～台で止まり続ける事、これが最大の目標です！

次に同僚に会社で会えるのは、金曜日
今日、腎不全になった話を聞いてから
とても心が痛み、気になって仕方ありませんでした。

病気と闘っているお友達
猫ちゃんもわんちゃんも、みんな穏やかに過ごせますように！

病気の子を持つ親は、
病気は違えども、可愛い家族の為に一生懸命です。
時々、心無い人達が
嘲笑うような捨て台詞を吐く人がいますが

病気の子がいると、本当に心が張り裂けそうな思いと
分刻みの看病と身も心もギリギリの所で頑張っています。

どうか心無い言葉は、言わないで下さい。

今日のポコ
ご飯も完食、お水もどうにか規定量飲めました。
元気に過ごせた事に感謝。
ありがとう！！