昨日の朝
出勤途中、ふと去年の2月にリンパ腫で亡くなったペコの事を思い出しました。
今の病院へ転院したばかりで・・・
急激にペコの状態が悪化し・・・
あと1日遅れていたら、助からなかった命
転院したばかりのペコを、
夜遅くまで治療をしてくれました。
自宅へ戻ったのは10時頃でした。
翌朝も、一旦病院へ来て
病院から大学秒院へ連絡しなさいと。。。。
大学病院の受付に
ペコの状態をうまく伝える事ができなくて
途中から先生が代わって話してくれました。
初診からわずか1週間で重度の貧血と低血糖になり
輸血しないと危険な状態でした。
あの時、先生に巡り合っていなければ
その時点でペコは虹の橋を渡っていました。
大学病院へペコが入院してからも
先生は、大学へ行く時はペコの状態を診に行ってくれました。
(先生は今も大学院へ聴講生として通っています)
なぜ、あの日のことを思い出したのだろう?
今日は何日だったっけ?!
27日
あぁ~、ペコの月命日
亡くなってちょうど1年半でした。
ペコの事を思い出してから
胸が締め付けられる思いが蘇りました。
ペコの時も
自分が出来る精一杯の事はして来たつもり
dicの治療で大学病院へ入院した事
初めての抗がん治療の副作用で
重症膵炎になり、生死を彷徨った事
3回も輸血してもらった事
本当に色々な事がありました。
迷いもたくさんあったけれど
後悔はなかった。
そう、思わせてくれた先生に感謝しかありません。
そして今はポコが慢性腎不全と戦っています。
あの時とは違うけれど、
これからも自分が出来る精一杯の事をしてあげたい!
そう思っています。
ペコが居なくなった空白を埋めてくれたのはポコ
掛け替えのない大切な家族です!
ペコちゃん、忘れないよ!
まだ我が家の居間の
一番見晴らしの良い所に居ます。
ポコちゃん
これからも一緒に頑張ろうね!
今日も元気で過ごせて良かった!
ありがとう!!