家の中でもクーラーが効いた部屋とクーラーが効いていない廊下では体感温度、気温がかなり違います。
二階へ上がる階段は、窓が開けてありますが、通るだけでも暑い！！
毎日、お風呂へ入る前に
寝室のクーラーを入れて、冷えた頃にポコと一緒に二階へあがります。
先日、6匹のチワワが車でお留守番中に熱中症で亡くなった事件がありましたが、
人間でもエアコンが入って家の中でも熱中症の危険があるそうです。
犬は人間より暑さに弱いから、特にこの夏は温度管理を！！
今年の3月にポコが原因不明の熱を出しましたが、
犬が熱中症にかかった時の症状と似ていると先生が話していました。
犬が熱中症になると
毎朝、ポコを二階からリビングへ降ろす時に
ポコのお腹を触って体温を確認しています。
これは、毎日お腹を触って元気な時の体温を覚えておきましょう。
と先生から言われて、実行している事です。
この時は、抱いた時から体が熱く、
お腹も触ってすぐに熱があるとわかりました。
起床時 39.6度
診察時 39.2度
2時間後 38.8度
その後 38.6度（ほぼ平熱）
自宅で検温して、高熱だったので
霧吹きを毛に吹きかけて、気化熱で体温を下げる為
病院へ連れて行くまで、何度も霧吹きで毛を濡らしました。
これも以前
熱がある時は、毛を濡らして気化熱で体温を下げると良いですよ。
と先生から教わった事でした。
この時は、crpも高かったので体のどこかで炎症が起こっている状態でしたが
熱中症の場合も、この様な体温の変化があるそうです。
もし急に熱が出た場合の処置として、
どこの家にでも置いてある霧吹きで毛を濡らすを実践して下さい。
熱中症の時も、↑の様な体温の変化があるそうです。
昼間の散歩やお出かけは、熱中症に厳重注意ですね。
あの時は、まだ3月だったけれど
暖房はつけていませんでした。
結局、原因不明のまま・・・
きっと色々検査をすれば原因はわかったかもしれませんが、
何の特にもならなかったので、そのままになりました。
我が家も去年までは、室温27～8度設定でクーラーをつけていましたが、
犬は人間が快適と思う温度では、暑いそうです。
そんなわけで、今年は26度設定でクーラーを掛けていきます。
今年は梅雨が早く開けただけ夏が長いので
これから2ヶ月ほどは厳しい暑さになりそうです。
そして、来週の月曜日の予約は、昼間の移動は大変だったので
6時半で予約を取りました。
結局、有給は使わず30分早退予定です。
今日のポコ
今日も私が帰宅するとリビングのドアの前で出迎えてくれました。
元気にご飯を食べて、ヨーグルト水もどうにか飲んでくれました。
今日の尿比重 1.006
21時の浮腫は、やっぱり少し残っています。
あと1週間、ポコの自然治癒力を信じて
元気に過ごそうね！！
今日も元気に過ごせて良かった！
ありがとう。
