2017.05.13  股関節の痛み

ポコちゃん、昨日の夕方の散歩の時に少し左足を引きずる感じがしました。
よーく観察しないと分からない程度の違和感・・・

けれど、いつもと違う
いつもの散歩コースの半分位は抱いていました。

今朝、昨日の夜より違和感が・・・

いつもストーカーポコちゃんなのに
私の後を追いかけてきません。
これは、何かいつもと違うからです。

私の姿も追いかけず、丸くなって寝ている。
ほとんど動かない。
やっぱり普段と違う状態です。

今日は仕事なので、もぐパパにポコちゃんを頼んで出勤しました。

途中、様子を聞いてもほとんど寝ていて動かない。
と。。。

定時退社して帰ってくると、ポコちゃんの左後ろ足を床につかない様に
ケンケンして私の後を追いかけてきます。

とっさに、病院へ電話して
びっこの原因を調べてもらう事にしました。

昨日は、いつもと様子が違うから、またヘルニアかもと
背骨を色々触ったけど、痛がる様子はありませんでした。

とすると、慢性腎不全で足に痺れが出ているとか
ちょっと嫌な事を頭をかすめました。
悩んでいるより、診断がつけばと思い速攻で病院へ急ぎました。

診察時、歩かせようと床におろしたけど、歩かず。
尻尾を下に下げて固まってしまいました。。。。

先生が、どこが痛むのか触診します。
との事で、色々触って関節の動きなどを確認してくれました。

結局、左後ろ足の股関節の痛みだとわかりました。

レントゲンは撮りますか?
と聞かれましたが、股関節形成不全はわかっているので
あえて撮りませんでした。

撮った所で、確認するだけで、
治療方針も、治療も何も変わらないからです。

そして、痛み止めのお薬は腎臓に負担がかかるので見合わせました。

股関節が原因で痛みがあり、左後ろ足を引きずっている
原因が分かれば安心するので、あとは日柄で直す事にしました。

ポコちゃんは、前の病院でも先天性股関節形成不全と言われていました。  
股関節が緩いから、筋力で支える為に、  
お散歩は、短い距離で回数を増やす。
体重増加で股関節に負担をかけない様に体重管理をする事  
股関節の緩みは、若い時は大丈夫だけど、  
老齢になってから痛みが出て歩けなくなることもある

以前通っていた病院は、整形外科を得意とする病院だった為
毎回体重と股関節は念入りにチェックしていました。  

ここ数ヶ月、腎不全になり飲水量を増やした事により
股関節に負担がかかっている。。。  

しかし慢性腎不全とも向き合っていかなければならず  
体重を落として股関節は良くなっても、  
慢性腎不全が悪化した時の持久力を考えると難しい判断です。  
と先生に言われました。  

高齢になると人間もそうですが、体に蓄えがあったほうが  
病状が悪化した時は、持久力があります。  

今日も、村上先生は  
ペコちゃんは、少しポチャポチャっとしていたから  
ご飯を食べれなくなった時に頑張れたんだよ。  
と。。。。  

確かに、ペコちゃんはシーズーでも小さめの子だったので  
ぺこちゃんの骨格だったら4.5kgでも痩せている感じではありませんでした。  

通常ペコちゃんの体重は、4.8~5.0kgだったので  
ポチャポチャっとした触感でした。  

ポコちゃんは、以前の病院では、4.6~4.7kgを維持する様に言われて今いたが  
今の病院では、持久力を考えると4.8~5.0kgでもokとの事でした。  

人間で言えば、以前より2~3kg体重が増えた事になります。 

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