2017.05.05  恒例のジャム作り

ゴールデンウィークと言えば、我が家では毎年
夏みかんジャムを作ります。

そんなに大きな木ではありませんが、毎年鈴なりに実がなります。

この夏みかん、食べるには口が曲がるほどすっぱい!!
砂糖漬けにするか、ジャムにしない限りなかなか食べるのは難しい。。。

もし砂糖漬けにしたら、どんだけ瓶があれば足りるのか?!(笑

以前、この夏みかんの実をどうしていたのか不思議と記憶がない。。。

けれど、いつの頃からかせっかくなった夏みかんを捨てるには勿体ないので
夏みかんのジャム作りを始めました。

今年もジャム作りの季節がやって来ました。

生前、私の父がこのジャムが大好きで、
介護施設にいる父の差し入れに、よく夏みかんジャムと食パンを持って行きました。

毎年、何もお手入れもしないのに、鈴なりになる夏みかんでしたが、
不思議と父が亡くなった翌年は、ほとんど実がつきませんでした。

そしてまたその次の年から、鈴なりの夏みかんの実がなる様になりました。
このジャムを作っていると、父が好きだったなぁ~!
と思い出します。

そして、今年は孫のちいちゃんが夏ミカンも?ぎを手伝ってくれました。
小さい可愛い手で、?いだ夏みかんをカゴまで運んで入れてくれました。

そしてもう一匹、手伝わないけどそばで高みの見物をしているポコが一緒でした。
ペコもポコもみかんは好きでしたが、採ったばかりの夏みかんには興味がない様で
見向きもしませんでした。

今年は去年より少なめでしたが、約30kg程作りました。
とても食べきれる量ではありません。(ヾノ・ω・`) ムリムリ・・・

出来上がったジャムは、いつもお世話になっている方々へ
お友達や職場・お隣さん、子供達の所、
それと今年は、お世話になった動物病院へ持って行こうと思っています。

ちなみに出来上がった本数、ざっくり150瓶位
夏みかんの皮をむいている時は手が痛くなる程大変ですが
ラベルを作ったり、リボンを掛けたり・・・
何かを作っている時が一番楽しい時間です。

製造元:ペコポコファーム
ペコちゃんは空組になってしまったけど、この名前はずっと使い続けます。
そして我が家の看板犬のペコちゃんもです。
可愛い、大切な、とても愛おしい、掛け替えのない
愛犬です!

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